
旭山動物園へのアクセス、周辺地域
旭山動物園への交通事情、宿泊施設等についてご案内しています。ツアーではなく、個人で旭山動物園へ行く場合の周辺事情を記載しています。レンタカー予約、ホテル予約、駐車場情報など知っておくとちょっと便利な情報です。
[交通手段]
ご存知の方も多いと思いますが、北海道の足はなんといっても車です。市内や主要な拠点
間の移動は、バス、またはレンタカーになります。空港や動物園周辺、市内などの道路は
かなり整備されていますので、よっぽどの積雪がない限り、普通に道路を走っている分には
特に心配することはありません。バスを利用する場合も、動物園や空港を往復するバスは
沢山走っていますので、市外に足を伸ばしたいとき以外、移動に不自由を感じることはまず
ないでしょう。
レンタカーは必ず、出発前に予約しておきましょう。北海道内のレンタカー業者は、予約状況
に応じて札幌などの営業所から旭川に車を増やしたりしますので、事前の予約が有効です。
それでも、繁忙期は予約で一杯になることがありますので、旅行の予定が決まったらすぐに、
出来れば現地入りする2週間前には予約を済ませておくと安心です。また、予約が早ければ
早いほど割引などの特典が付く場合がありますので、日程が決まったらできるだけ早く予約
してしまいましょう。
また、道内のレンタカーは、特に指定をしなくても乗用車が4WDであることが多いですが、
確実に4駆車を希望される場合は、予約をしておいたほうが無難です。但し、雪の時は充分
に注意をし、決して幹線道路を外れてはいけません。また、シャーベット状などの危険な状
況の場合は、無理せず公共の交通機関を利用しましょう。詳しいアクセス方法は空港の観
光案内所で地図をもらうと良いでしょう。また、ホテルでも丁寧に教えてくれます。
千歳空港周辺は巨大なレンタカーショップが広い範囲に点在しています。千歳空港に乗り
捨ての場合は、事前に返却するレンタカーショップの場所と、近くのガソリンスタンドを調べ
ておきましょう。「ぐるっと一周すればわかるだろう」と思っていくと、一方通行や右折禁止
に悩まされながら、一周30分ぐらい掛けて空港のまわりをぐるぐる探すことになります。
[駐車場]
旭山動物園の駐車場は、主に3箇所に分かれています。正門、西門、東門です。このうち、
正門と東門には市の用意する無料駐車場があります。(時期により使えない駐車場もあり
ます。)東門の無料駐車場はかなり広く、通常はこちらに停めます。
正門駐車場は平坦で便利なのですが、台数が少ないため、通常の観光シーズンでしたら、
すぐに埋まってしまいます。
正門〜西門〜東門に掛けて、多数の民間の有料駐車場があります。1日500円が相場で、
特に高いわけではないので、無料駐車場に並んで大事な時間をロスしてしまうぐらいなら、
迷わず停めてしまうことをおすすめします。
駐車場の攻略としては、まず正門無料駐車場狙いのラインから入って行き、無料駐車場が
空いていたらすかさず駐車。空いていなかったら、そのまま西門→東門へのルートに車を
進め、この西門周辺の有料駐車場が相当混んでいるようでしたら、500円をケチらずに入れ
るところに停めてしまいましょう。もし、空いているようなら東門の無料駐車場に向かいます。
ここで、T字路を右折して東門に向かう道が、すでに駐車待ちの列ができているようでしたら、
迷わず左折してスグに入り口のある有料駐車場に。もし駐車待ちの列が見えないようでし
たら、とりあえず東門に向かってみましょう。
東門の駐車場に向かう列がスムーズに流れているようでしたらそのまま並び、一杯で止ま
っていそうでしたら有料駐車場を検討しましょう。
また、市内から迂回して入ってくる道もあります。この場合は、まず東門に向かうことになり
ますが、混んでいるようでしたら、西門駐車場に右折して入ってしまいましょう。
正門〜西門〜東門へのT字路へ向かう道は一方通行になっていますので、注意が必要です。
[周辺地域に足を伸ばす]
旭山市内からでも、ちょっと足を伸ばせば美瑛の丘や、富良野なども楽しめます。ファーム
富田(富田農場)や富良野のラベンダー畑、さらには「北の国から」や「やさしい時間」のロ
ケ地などを巡ることができます。
旭川市内泊→旭山動物園→美瑛→富良野泊→翌日富良野観光をおすすめします。
旭川から富良野は結構距離があります。その上、観光シーズンはそこそこ車が多く、ひど
いときには渋滞をしますので、旭山動物園と富良野をセットで1日で巡ろうとすると、気分的
にも追い立てられます。余裕のあるスケジュールを立てましょう。
[ホテル・格安航空券・レンタカー予約]
一休.com
じゃらん.net
日本旅行
宿ぷらざ
JTB国内旅行・旅館ホテル予約
格安航空券
旅ぷらざレンタカー予約
ニッポンレンタカー

カテゴリ:人気スポットへ

ご存知の方も多いと思いますが、北海道の足はなんといっても車です。市内や主要な拠点
間の移動は、バス、またはレンタカーになります。空港や動物園周辺、市内などの道路は
かなり整備されていますので、よっぽどの積雪がない限り、普通に道路を走っている分には
特に心配することはありません。バスを利用する場合も、動物園や空港を往復するバスは
沢山走っていますので、市外に足を伸ばしたいとき以外、移動に不自由を感じることはまず
ないでしょう。
レンタカーは必ず、出発前に予約しておきましょう。北海道内のレンタカー業者は、予約状況
に応じて札幌などの営業所から旭川に車を増やしたりしますので、事前の予約が有効です。
それでも、繁忙期は予約で一杯になることがありますので、旅行の予定が決まったらすぐに、
出来れば現地入りする2週間前には予約を済ませておくと安心です。また、予約が早ければ
早いほど割引などの特典が付く場合がありますので、日程が決まったらできるだけ早く予約
してしまいましょう。
また、道内のレンタカーは、特に指定をしなくても乗用車が4WDであることが多いですが、
確実に4駆車を希望される場合は、予約をしておいたほうが無難です。但し、雪の時は充分
に注意をし、決して幹線道路を外れてはいけません。また、シャーベット状などの危険な状
況の場合は、無理せず公共の交通機関を利用しましょう。詳しいアクセス方法は空港の観
光案内所で地図をもらうと良いでしょう。また、ホテルでも丁寧に教えてくれます。
千歳空港周辺は巨大なレンタカーショップが広い範囲に点在しています。千歳空港に乗り
捨ての場合は、事前に返却するレンタカーショップの場所と、近くのガソリンスタンドを調べ
ておきましょう。「ぐるっと一周すればわかるだろう」と思っていくと、一方通行や右折禁止
に悩まされながら、一周30分ぐらい掛けて空港のまわりをぐるぐる探すことになります。

旭山動物園の駐車場は、主に3箇所に分かれています。正門、西門、東門です。このうち、
正門と東門には市の用意する無料駐車場があります。(時期により使えない駐車場もあり
ます。)東門の無料駐車場はかなり広く、通常はこちらに停めます。
正門駐車場は平坦で便利なのですが、台数が少ないため、通常の観光シーズンでしたら、
すぐに埋まってしまいます。
正門〜西門〜東門に掛けて、多数の民間の有料駐車場があります。1日500円が相場で、
特に高いわけではないので、無料駐車場に並んで大事な時間をロスしてしまうぐらいなら、
迷わず停めてしまうことをおすすめします。
駐車場の攻略としては、まず正門無料駐車場狙いのラインから入って行き、無料駐車場が
空いていたらすかさず駐車。空いていなかったら、そのまま西門→東門へのルートに車を
進め、この西門周辺の有料駐車場が相当混んでいるようでしたら、500円をケチらずに入れ
るところに停めてしまいましょう。もし、空いているようなら東門の無料駐車場に向かいます。
ここで、T字路を右折して東門に向かう道が、すでに駐車待ちの列ができているようでしたら、
迷わず左折してスグに入り口のある有料駐車場に。もし駐車待ちの列が見えないようでし
たら、とりあえず東門に向かってみましょう。
東門の駐車場に向かう列がスムーズに流れているようでしたらそのまま並び、一杯で止ま
っていそうでしたら有料駐車場を検討しましょう。
また、市内から迂回して入ってくる道もあります。この場合は、まず東門に向かうことになり
ますが、混んでいるようでしたら、西門駐車場に右折して入ってしまいましょう。
正門〜西門〜東門へのT字路へ向かう道は一方通行になっていますので、注意が必要です。

旭山市内からでも、ちょっと足を伸ばせば美瑛の丘や、富良野なども楽しめます。ファーム
富田(富田農場)や富良野のラベンダー畑、さらには「北の国から」や「やさしい時間」のロ
ケ地などを巡ることができます。
旭川市内泊→旭山動物園→美瑛→富良野泊→翌日富良野観光をおすすめします。
旭川から富良野は結構距離があります。その上、観光シーズンはそこそこ車が多く、ひど
いときには渋滞をしますので、旭山動物園と富良野をセットで1日で巡ろうとすると、気分的
にも追い立てられます。余裕のあるスケジュールを立てましょう。
[ホテル・格安航空券・レンタカー予約]
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