
東京ディズニーランドの楽しみかた
東京ディズニーリゾートの楽しみ方は、人が100人いれば100通りあり、千差万別です。最新の
アトラクションに何度も乗るような楽しみ方もあれば、期間限定のスペシャル・イベントを楽しんだり、
好きなキャラクターを追い求めたり、パークの風景や雰囲気を楽しむということもあるでしょう。
何度も行っている方は自分スタイルがあると思います。このページでは、はじめてディズニーランドに行かれる方が、知っておくと便利なことをまとめてありますので参考にしてください。
目的を決めましょう。
パーク内はあまりにも広くて1日で全てを回り切ることはできません。楽しみ方は大きく分
けて3つありますので、どれに重点をおくか、あらかじめ決めておきましょう。
1. アトラクションを楽しむ。
2. パレード・ショーを楽しむ。
3. キャラクターに会う。
アトラクションを楽しむならファストパスをGETしましょう。
・ ファストパスは人気のあるアトラクションを楽しむ場合、並ばずに入場できる予約券の
ようなものです。
・ 入園時に使用したパスポートをファストパスの自動発券機に入れると、指定の時間が
記載されたファストパスが出てきます。ファストパスは一度取ると、次のアトラクション
のファストパスが取れる時間が指定されます。その時間までは他のファストパスを取
ることはできません。
・ また混雑時、人気アトラクションだと、昼くらいに当日のファストパスが発券終了になっ
てしまうことがあります。
・ こちらからアトラクション、ショーのスケジュールが確認できます。食事の時間や休憩
なども考慮して計画を立てましょう。
・ 平日なら比較的すいていますが、土日祝日、春休み、夏休み、冬休み、ゴールデン
ウィークなどは入場者数が数万人押し寄せ、かなり混雑します。その中で1時間待ち、
2時間待ちの人気アトラクションを少しでも効率よく回るためにもファストパスは必需品
です。
パレードを楽しむ。
パレードのスタート地点と最終地点では、到着時間に20〜30分程度のずれがありま
す。そうなると、必然的にパレード最終地点のほうが待ち時間が長くなります。時間を
有効に使うには、パレードスタート付近(ホーンテッドマンションの隣)で待ちましょう。
冬であれば、パレード待ちは気候的につらいため、温かい格好をしていきましょう。
体力勝負。
・ ファミリーで行く場合はかなり疲れると思います。特に車で行く場合、運転する方は早
めに寝て睡眠をたくさんとってください。小さい子供さんは午後には力つきて寝てしま
うということもあります。また、夏は帽子は必需品です。特にお子さまは身長が低いの
で地面の照り返しをモロに受けます。
・ 東京ディズニーリゾート内では、アトラクションの配置も大切ですが、ホッと一息つける
場所も知っていた方が便利です。例えば、東京ディズニーシー「ロストリバーデルタ」
にあるログハウスの中は木の温もり溢れる休憩所。テラスには2つ並んだハンモック
があります。また、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」の座席はヒーター入り。
冬でもポカポカです。寒い季節にも暖かな時間を過ごすことが出来るスポットがありま
す。
レストランを予約しましょう。
・ 飲食物持込禁止です。混雑期はどこも人・人・人で長蛇の列!もちろんレストランも例
外ではありません。レストランによっては回転が悪く、料理もかなり待たされるところも
あります。そこで....!
・ レストランを予約しておくと待たずに入れます。予約についてはこちらをご覧ください。
・ オフィシャルホテルに泊まるなら、ホテルのレストランを予約したり、ホテルの部屋で食
べればわかりません!家族連れだとちょっと高くつきますが、ホテルのランチブッフェが
堪能できます。オフィシャルホテルなら、無料のシャトルバスで往復もできます。
おみやげを買う。
・ お土産を買わなければならない方は、入園してからすぐに買っておきましょう。ボン・ヴ
ォヤージュ(ディズニーショップ)はパーク閉園1時間後まで営業していますが、閉園ま
じかは大混雑しています。
・ 車で来場しているなら、荷物は車に置いてくれば、その後も身軽に楽しむことができま
す。また、コインロッカーに預けたり、宅配便で送ったり、泊りがオフィシャルホテルなら
フロントで預かってもらうこともできます。
駐車場。
駐車場は、キャラクターのエリア名と、何列目という数字が表記されています。例えば、
ドナルドの4列目は「D-4」。これを覚えておけば迷うことはありません。また、写メやデ
ジカメで、駐車場の番号を撮影しておくと良いでしょう。
カップルおすすめスポット。
・ クリスマスシーズンの東京ディズニーリゾートに陽が落ちると輝き出すイルミネーション
は1日の終わりを素敵に演出してくれます。クリスマスソングに乗せて光と色が夜空に
舞う「クリスマスウィッシュ・イン・ザ・スカイ」は、もちろんパーク内から見るのが最高で
すが、時間に合わせて「ディズニーリゾートライン」に乗り込めば、真正面に咲く花火や
プロメテウス火山越しの花火など、様々な花火を楽しむことができます。
・ 東京ディズニーランドでは、シンデレラ城の前で見る夕日がいちおし! 橋の欄干ででき
る、かわいらしいミッキーの影を見ることができます。
・ 東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで夜に開催される水上ショーがあり
ます。水と火が織り成す幻想的なエンターテイメント。東京ディズニーシー史上最大級
のスケールです。ベスト鑑賞スポットは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのレスト
ラン「オチェーアノ」のテラスです。ショーの開催時間のみ利用客にテラスを開放してく
れるので早めに予約をしましょう。また、メディテレーニアンハーバーでは、美しい夕日
も楽しめます。
お子さま連れ。
・ 東京ディズニーランド・ワールドバザールのディズニーギャラリーでは、ミッキーやその
仲間たちの描き方を学べる「ディズニードローイングクラス」を開催されていて、手軽に
アートが楽しめます。描いた絵は持ち帰りOK! 運良くミッキーに会えたら、抱きしめて
もらいましょう。そしてその瞬間をカメラでパチリ。
・ 年齢、身長制限によりアトラクションに乗れなかった小さいお子さまに与えられる「アト
ラクション優先入場券(証書)」があります。子供が成長し、各制限をクリアした際に
利用することができます。有効期限がありませんので、日にちを替えれば何度でも使
うことができます。使用時は家族全員が優先的に一番前に案内されます。
・ 取得方法はいたって簡単です。身長が満たない子供を連れて、アトラクション入場口へ
行きます。キャストの方の前で「乗れるかなぁ〜、ちょっと無理かなぁ〜、○○ちゃん」
と芝居をします。
・ 成長したお子さまを連れてアトラクション入場口へ。キャストの方へ証書を提示すると、
一番前まで優先的に案内されます。証書を発行してくれるアトラクションは以下に記
載します。
[東京ディズニーランド・ツアー扱いサイト]
日本旅行

カテゴリ:人気スポットへ
アトラクションに何度も乗るような楽しみ方もあれば、期間限定のスペシャル・イベントを楽しんだり、
好きなキャラクターを追い求めたり、パークの風景や雰囲気を楽しむということもあるでしょう。
何度も行っている方は自分スタイルがあると思います。このページでは、はじめてディズニーランドに行かれる方が、知っておくと便利なことをまとめてありますので参考にしてください。

パーク内はあまりにも広くて1日で全てを回り切ることはできません。楽しみ方は大きく分
けて3つありますので、どれに重点をおくか、あらかじめ決めておきましょう。
1. アトラクションを楽しむ。
2. パレード・ショーを楽しむ。
3. キャラクターに会う。

・ ファストパスは人気のあるアトラクションを楽しむ場合、並ばずに入場できる予約券の
ようなものです。
・ 入園時に使用したパスポートをファストパスの自動発券機に入れると、指定の時間が
記載されたファストパスが出てきます。ファストパスは一度取ると、次のアトラクション
のファストパスが取れる時間が指定されます。その時間までは他のファストパスを取
ることはできません。
・ また混雑時、人気アトラクションだと、昼くらいに当日のファストパスが発券終了になっ
てしまうことがあります。
・ こちらからアトラクション、ショーのスケジュールが確認できます。食事の時間や休憩
なども考慮して計画を立てましょう。
・ 平日なら比較的すいていますが、土日祝日、春休み、夏休み、冬休み、ゴールデン
ウィークなどは入場者数が数万人押し寄せ、かなり混雑します。その中で1時間待ち、
2時間待ちの人気アトラクションを少しでも効率よく回るためにもファストパスは必需品
です。

パレードのスタート地点と最終地点では、到着時間に20〜30分程度のずれがありま
す。そうなると、必然的にパレード最終地点のほうが待ち時間が長くなります。時間を
有効に使うには、パレードスタート付近(ホーンテッドマンションの隣)で待ちましょう。
冬であれば、パレード待ちは気候的につらいため、温かい格好をしていきましょう。

・ ファミリーで行く場合はかなり疲れると思います。特に車で行く場合、運転する方は早
めに寝て睡眠をたくさんとってください。小さい子供さんは午後には力つきて寝てしま
うということもあります。また、夏は帽子は必需品です。特にお子さまは身長が低いの
で地面の照り返しをモロに受けます。
・ 東京ディズニーリゾート内では、アトラクションの配置も大切ですが、ホッと一息つける
場所も知っていた方が便利です。例えば、東京ディズニーシー「ロストリバーデルタ」
にあるログハウスの中は木の温もり溢れる休憩所。テラスには2つ並んだハンモック
があります。また、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」の座席はヒーター入り。
冬でもポカポカです。寒い季節にも暖かな時間を過ごすことが出来るスポットがありま
す。

・ 飲食物持込禁止です。混雑期はどこも人・人・人で長蛇の列!もちろんレストランも例
外ではありません。レストランによっては回転が悪く、料理もかなり待たされるところも
あります。そこで....!
・ レストランを予約しておくと待たずに入れます。予約についてはこちらをご覧ください。
・ オフィシャルホテルに泊まるなら、ホテルのレストランを予約したり、ホテルの部屋で食
べればわかりません!家族連れだとちょっと高くつきますが、ホテルのランチブッフェが
堪能できます。オフィシャルホテルなら、無料のシャトルバスで往復もできます。

・ お土産を買わなければならない方は、入園してからすぐに買っておきましょう。ボン・ヴ
ォヤージュ(ディズニーショップ)はパーク閉園1時間後まで営業していますが、閉園ま
じかは大混雑しています。
・ 車で来場しているなら、荷物は車に置いてくれば、その後も身軽に楽しむことができま
す。また、コインロッカーに預けたり、宅配便で送ったり、泊りがオフィシャルホテルなら
フロントで預かってもらうこともできます。

駐車場は、キャラクターのエリア名と、何列目という数字が表記されています。例えば、
ドナルドの4列目は「D-4」。これを覚えておけば迷うことはありません。また、写メやデ
ジカメで、駐車場の番号を撮影しておくと良いでしょう。

・ クリスマスシーズンの東京ディズニーリゾートに陽が落ちると輝き出すイルミネーション
は1日の終わりを素敵に演出してくれます。クリスマスソングに乗せて光と色が夜空に
舞う「クリスマスウィッシュ・イン・ザ・スカイ」は、もちろんパーク内から見るのが最高で
すが、時間に合わせて「ディズニーリゾートライン」に乗り込めば、真正面に咲く花火や
プロメテウス火山越しの花火など、様々な花火を楽しむことができます。
・ 東京ディズニーランドでは、シンデレラ城の前で見る夕日がいちおし! 橋の欄干ででき
る、かわいらしいミッキーの影を見ることができます。
・ 東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで夜に開催される水上ショーがあり
ます。水と火が織り成す幻想的なエンターテイメント。東京ディズニーシー史上最大級
のスケールです。ベスト鑑賞スポットは東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのレスト
ラン「オチェーアノ」のテラスです。ショーの開催時間のみ利用客にテラスを開放してく
れるので早めに予約をしましょう。また、メディテレーニアンハーバーでは、美しい夕日
も楽しめます。

・ 東京ディズニーランド・ワールドバザールのディズニーギャラリーでは、ミッキーやその
仲間たちの描き方を学べる「ディズニードローイングクラス」を開催されていて、手軽に
アートが楽しめます。描いた絵は持ち帰りOK! 運良くミッキーに会えたら、抱きしめて
もらいましょう。そしてその瞬間をカメラでパチリ。
・ 年齢、身長制限によりアトラクションに乗れなかった小さいお子さまに与えられる「アト
ラクション優先入場券(証書)」があります。子供が成長し、各制限をクリアした際に
利用することができます。有効期限がありませんので、日にちを替えれば何度でも使
うことができます。使用時は家族全員が優先的に一番前に案内されます。
・ 取得方法はいたって簡単です。身長が満たない子供を連れて、アトラクション入場口へ
行きます。キャストの方の前で「乗れるかなぁ〜、ちょっと無理かなぁ〜、○○ちゃん」
と芝居をします。
・ 成長したお子さまを連れてアトラクション入場口へ。キャストの方へ証書を提示すると、
一番前まで優先的に案内されます。証書を発行してくれるアトラクションは以下に記
載します。
東京ディズニーランド |
・スターツアーズ 3歳以上(年齢のみ)・・・・・スペーストラベラー証明書 ・スペースマウンテン 3歳以上(103cm以上)・・・宇宙飛行士証明書 ・ビッグサンダーマウンテン 3歳以上(103cm以上)・・・チャレンジャー証明書 ・スプラッシュマウンテン 3歳以上(92cm以上)・・・・急流下りチャレンジャー証明書 ・ガジェットのゴーコースター 3歳以上(年齢のみ)・・・・・チャレンジャー証明書 |
東京ディズニーシー |
・センターオブジアース 3歳以上(117cm以上)・・・未来の地底探検家証明書 ・インディージョーンズ 3歳以上(117cm以上)・・・未来の魔宮ツアー参加証明書 |
[東京ディズニーランド・ツアー扱いサイト]

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