
引越し業者いろいろ
大手引越し業者
TVCMなどでおなじみの知名度の高い引越業者のことです。誰でも知っているという安心感から利用する方も多いようです。引越しサービス全般にわたってあたり、はずれの波が少ないのが特徴です。しかしそれなりの宣伝費、設備投資、引越作業員の教育などに経費がかかっている分、引越料金は全体的に割高になる傾向があります。
長所
1. 梱包材が豊富に用意されていて、壁や床の養生にも丁寧に気を配ってくれるので、新築物件に
引っ越す場合や、絶対に傷つけたくない高価なもの(美術品)がある場合にはおすすめです。
2. 全国各地に支店があるところが多く、対応エリアが広い。
3. 万が一、傷や破損といった事故に遭ってしまった場合にも保障がしっかりと定められています。
また、梱包・搬出・搬入といった一般的な引越作業以外にも、エアコンの取り付けや粗大ゴミの
処分といったオプショナルサービスが豊富です。
4. あらかじめ作業内容やオプショナルを確認するため、当初の予定とは異なることをお願いしなけ
れば、見積もり額以上の追加料金などを請求されることは少ない。
短所
1. 何社か見積もりをとった上での交渉でなければ、値引きは難しいです。また、ティッシュペーパ
ーや荷造り用のダンボールなどを持参されて、断りにくくなることもあります。
2. 繁忙期などは下請け業者の作業員が派遣される場合があります。見積もりに来た人に、自社
の社員がくるのか、下請け業者の作業員が来るのかきちんと聞いておいたほうがトラブルがあ
りません。
長所
1. 梱包材が豊富に用意されていて、壁や床の養生にも丁寧に気を配ってくれるので、新築物件に
引っ越す場合や、絶対に傷つけたくない高価なもの(美術品)がある場合にはおすすめです。
2. 全国各地に支店があるところが多く、対応エリアが広い。
3. 万が一、傷や破損といった事故に遭ってしまった場合にも保障がしっかりと定められています。
また、梱包・搬出・搬入といった一般的な引越作業以外にも、エアコンの取り付けや粗大ゴミの
処分といったオプショナルサービスが豊富です。
4. あらかじめ作業内容やオプショナルを確認するため、当初の予定とは異なることをお願いしなけ
れば、見積もり額以上の追加料金などを請求されることは少ない。
短所
1. 何社か見積もりをとった上での交渉でなければ、値引きは難しいです。また、ティッシュペーパ
ーや荷造り用のダンボールなどを持参されて、断りにくくなることもあります。
2. 繁忙期などは下請け業者の作業員が派遣される場合があります。見積もりに来た人に、自社
の社員がくるのか、下請け業者の作業員が来るのかきちんと聞いておいたほうがトラブルがあ
りません。
中堅引越業者
最も業者数が多く、また需要が高いため、業者間の価格帯の格差が激しいのが特徴です。多くの業者は一件あたりの引越料金を低く抑え、かわりに数をこなすことで収支のバランスを保っています。こなす引越件数の多さから短期間で経験豊富な引越作業員が育つという環境にあり、作業もテキパキとしています。
大手引越し業者よりも低料金であるにもかかわらず、大手並みのサービスを行っている業者もあり、現在最も多く利用されているタイプの引越業者ではないかと思います。
長所
1. 混雑する日にちや時間を避けると、大幅な値引きをしてもらえることがあります。
2. 低料金でありながら、大手並みのサービスを提供する業者もあります。
3. 電話やインターネットで見積もりが可能ですが、実際に荷物量等を確認しない場合には、追加
料金が必要となることもあり、トラブルにならないよう注意が必要です。
短所
1. 大きな家具・家電などの梱包はされますが、物によってはそのまま運ばれることもあり、梱包、
養生がまちまち。
2. 大手業者に比べると、業者や営業所によって、サービスの質に大きな差があります。破損等の
事故があった場合の保障、追加料金の有無など、見積もりの段階で確認しておきましょう。
大手引越し業者よりも低料金であるにもかかわらず、大手並みのサービスを行っている業者もあり、現在最も多く利用されているタイプの引越業者ではないかと思います。
長所
1. 混雑する日にちや時間を避けると、大幅な値引きをしてもらえることがあります。
2. 低料金でありながら、大手並みのサービスを提供する業者もあります。
3. 電話やインターネットで見積もりが可能ですが、実際に荷物量等を確認しない場合には、追加
料金が必要となることもあり、トラブルにならないよう注意が必要です。
短所
1. 大きな家具・家電などの梱包はされますが、物によってはそのまま運ばれることもあり、梱包、
養生がまちまち。
2. 大手業者に比べると、業者や営業所によって、サービスの質に大きな差があります。破損等の
事故があった場合の保障、追加料金の有無など、見積もりの段階で確認しておきましょう。
軽貨物引越業者
引越しを専門にしている業者は少ないですが、規模の小さい引越しであれば引越料金は低く抑えることができます。しかし多くは運転手一名で引越作業にあたるため、大きな家具の搬出・搬入の際には本人(荷主)の手伝いを必須条件にしているようです。また梱包資材等は専用のものを持たない業者が多く、利用するにはそれなりの覚悟が必要です。貨物積載量も350Kgと限られているのであまり多くは積めませんが、引越しを意識して作られた特装車などは、大物家具なども積むことができ、利用価値が高いと思われます。
特定地域だけの引越を引き受ける業者が多いので、荷物の量が少なく、近距離での引越ならば、圧倒的にリーズナブルで、レンタカーを借りて自分で行うよりも安く済んでしまうこともあります。
長所
1. 近距離の引越しには格安。
短所
1. 電話やインターネットのみでの見積もりをするところがほとんどなので、見積もりで連絡したとき
よりも荷物が多かったり、時間がかかった場合は、料金が別に必要になることがあります。
2. 自分でしっかり梱包を行っておかないと万が一荷物が破損しても自己責任となります。
3. 料金は距離・荷物量・時間で決まります。その範囲に収まらなかった場合は、もう一台トラック
を用意したり、追加料金を取られることもあり、引越業者に頼んだ方が安かったということもあり
ます。
特定地域だけの引越を引き受ける業者が多いので、荷物の量が少なく、近距離での引越ならば、圧倒的にリーズナブルで、レンタカーを借りて自分で行うよりも安く済んでしまうこともあります。
長所
1. 近距離の引越しには格安。
短所
1. 電話やインターネットのみでの見積もりをするところがほとんどなので、見積もりで連絡したとき
よりも荷物が多かったり、時間がかかった場合は、料金が別に必要になることがあります。
2. 自分でしっかり梱包を行っておかないと万が一荷物が破損しても自己責任となります。
3. 料金は距離・荷物量・時間で決まります。その範囲に収まらなかった場合は、もう一台トラック
を用意したり、追加料金を取られることもあり、引越業者に頼んだ方が安かったということもあり
ます。
